泌尿器

    照射法、線量 注記
前立腺癌 【定義】・低リスク群: 病期T1c, T2a かつ PSA<10 かつ Gleason≦6・中リスク群: 病期T2b/T2c または Gleason=7 または 10≦PSA<20 ・高リスク群: 病期T3 または Gleason≧8 または PSA≧20 中間リスク因子2つ以上ある場合は 高リスクに移行。 ※NCCNガイドライン2010に準拠 ○低リスク群IMRT: 前立腺 74Gy/37fr.IGRT: 前立腺 74Gy/37fr. ○中リスク群               IMRT: 前立腺+精嚢 76Gy/38fr. IGRT: 前立腺+精嚢 76Gy/38fr. (50Gyで前立腺腺のみに縮小) ○高リスク群 IMRT: 前立腺+精嚢 78Gy/39fr. IGRT: 前立腺+精嚢 78Gy/39fr. (50Gyで前立腺腺のみに縮小) ○リンパ節転移陽性群 IMRT: 72Gy/36fr (骨盤LN領域は50Gyまで,リンパ節転移は60Gyまでで順次照射野縮小)

精嚢は遠位1/3カット (但し,T3b精嚢浸潤は除く)リスク分類によらず原則全例でIMRT推奨 IMRTは線量制約(別紙)を順守 30分前より蓄尿,飲水励行. 照射直前に排便,排ガス励行.この際の少量排尿は許容. 毎回CBCTマッチ

照射前MABは、中リスク4カ月以上、高リスク6カ月以上を原則とする。

      VMATのマージン頭尾7mm腹側7mm 左右5mm 背側5mm
  macroなNがある場合 全骨盤50Gy.前立腺boostが20Gy.  
  (術後予防照射 )? (T3以上の予防照射は全骨盤4門で50Gy/25fx )  
  術後PSA再発 64Gy/32fr., prostate bed CTVはJCOG参照排尿で毎回EPIDマッチング
睾丸腫瘍   iliac node~傍大動脈~鎖骨上窩に25.5Gy/17fx+転移巣10Gy/5fx追加Seminoma術後:hockey stick25.5Gy/17fx  
膀胱癌 (術後) (WP 50Gy/25fx )  
  Target Volume CTV: 膀胱全体ITV: 下方5mm,前後左右10mm,上方15mm PTV: IGRT可能施設 5mm IGRT不能施設 10mm. 排尿で
  同時化学放射線治療 N-:全膀胱60Gy/30fr.N+:全骨盤50Gy/25fr.+追加10Gy/5fr. 動注併用も同じ
  照射単独(高齢者など) N-:全膀胱60Gy/30fr.+膀胱局所6Gy/3fr.N+:全骨盤50Gy/25fr.+GTV追加10Gy/5fr.+膀胱追加6Gy/3fr.  
腎細胞癌 根治的SRT 60Gy/10fr. PhaseI/II studyYESCARG-1001