乳腺

  照射法、線量 注記
術後予防照射 照射法 Ps+Sc 50Gy、左の場合にはPS30Gy以後電子線で照射

PS+SC+CW(胸壁)の計画法
SCはX-4MV前方1門.
PS+CW照射野との皮膚ギャップ5mm.

PS+CW(胸壁)の計画法

1)胸壁とPSを含み接線照射

PSは胸骨後面の患側を含み、胸壁は中腋窩線を含み、ボーラス使用しX-4MV接線照射とする.(※肺野が3cm以上入る場合を許容)

2)胸壁とPSを電子線で照射

上記範囲を電子線にて照射.2カ所に区切るか1つの照射野で行うかは体型等を考慮して.(予防照射はボーラス不要.皮膚転移がある場合はボーラス必須)

PMRT適応:4個以上、T3orT4、多中心性

*照射体位は照射範囲や術式によらず、患側上肢を可能な限り拳上でと統一

乳房温存

患側全乳房 50Gy/25fr.
Boost(電子線)追加の適応
…断端陽性、50才以下
Boostの線量
・40才以下 16Gy/8fr(断端に関わらず)
・41-50才  10Gy/5fr(断端に関わらず)
・51才以上 10Gy/5fr
CISの場合、追加線量は10Gy/5fr(40歳以下でも16Gy/8frにはせず).

N4個はSC追加

N1-3個のSC追加適用:N≧2個、核グレード3、ER(-)、ly(+)、節外浸潤(+)のうち、3つ以上陽性

膠原病ありの際には10%減量 45Gy/25fr. (1.8Gy/fr.) boostも 9Gy/5fr.

再発乳癌 60Gy/30fr. (+boost)