当科助教 小野崇先生の論文(総説)
がCancers(IF=6.575)に掲載されました。
当科助教 小野崇先生の論文(総説)
がCancers(IF=6.575)に掲載されました。
当科医員 矢野菜津子先生の論文「MRI Grading Scale Predicts Ambulatory Function After Radiotherapy for Metastatic Spinal Cord Compression: A Prospective Single-Institution Observational Study」がOncology and Therapyに掲載されました。
当科助教 市川真由美先生の論文「Implementation rate and effects of multidisciplinary team meetings on decision making about radiotherapy: an observational study at a single Japanese institution」がBMC Medical Informatics and Decision Makingに掲載されました。
当科教授 根本建二先生が大会長となっている,日本放射線腫瘍学会 第34回学術大会がWeb開催中(2022/1/15までオンデマンド配信).当科講師 佐藤啓先生,助教 川城壮平先生,助教 小野崇先生,助教 山田真義先生,医員 金子崇先生が発表しました.
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最新の情報をお届けして参りますので、ご活用いただければ幸いです。
放射線治療は、放射線を使ってがんのDNAを選択的にこわす治療で、手術、薬物療法と並んでがん治療の3本柱の一つとされています。最近のコンピュータ技術と治療装置の革新的進歩により、ピンポイントにがんに放射線を集中させることが可能となってきており、多くの患者さんで、臓器を残して治癒を目指すことが出来る様になってきました。
さらに、山形大学では現在世界で最も高性能な重粒子線治療装置の導入も進めており、平成31年の開業を目指して施設の整備と人材の育成を行っていますが、重粒子線治療装置の運用の中核を担うのも我々放射線腫瘍学講座です。このHPでは私どものスタッフや治療実績、臨床研究、次世代型重粒子線治療装置の開発状況など、各種取り組みの概要をご紹介しています。